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「明日にかける橋」特集ー9月27日(水)18:15「イブニングアイ」静岡県内で放送 [9月ー2017]

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9月4日にSBSで放送予定でした「明日にかける橋」の特集ですが、

9月27日(水)18:15「イブニングアイ」で放送になりました。

静岡県のみなさん。ぜひ、ご覧下さい!


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やることリストー以下をこの2週間ほどでやらねばならない! [9月ー2017]

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やることリストー以下をこの2週間ほどでやらねばならない!

①本編の編集
②プリプロ清算。領収書整理
③請求書発送依頼を連絡
撮影日記連載(ブログ、FB)
⑤スチール写真選び(数千枚から百枚ほど選ぶ)
⑥クラウド打ち合わせ
⑦地元用チラシのデザイン
⑧特報用の映像編集
⑨音楽家に映像送付(作曲の参考)
映画館ダイジェスト映像編集
⑪***振込
⑫税務署に源泉徴収収め
⑬撮影済み雑誌の使用許可確認



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夏の雲。秋の雲。撮影の日々はすでに想い出 [9月ー2017]

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「明日にかける橋」撮影中から空はもう秋の雲だった。クランクアップしたとたんに猛暑もストップ。秋の風が吹いていた。暑い夏は撮影の終わりと共に去って行った。

東京に戻り、2週間ほど経つ。あと片付けや今後の準備が続いている。ふと空を見上げると夏の雲。何だか懐かしい。「おーい、どこへ行ってたんだ〜」と声をかけたくなる。

撮影終了からまだ1ヶ月も経っていないのに、あの猛暑の日々がもう何年も前の想い出のように思える。毎日、朝5時に起きて撮影していた仲間たちとも当分会うことはない。皆どうしているのか? すでに次の現場で駈け待っている人もいるだろう。

いつものように燃え尽き症候群になり、夜は必ず撮影をしている夢を見て、住み慣れたアパートがどこか違和感があり、ベトナム戦争から帰還した兵士のように日常に戻れないでいる。

疲労困憊で何日も寝続け、50歳を過ぎて体力がないのに何時間も寝てしまい、疲労がヘドロのように体に付きまとう。撮影を終えた直後はとても元気だったのだけど、ほっとしたことで蓄積された疲労が吹き出して来たのだろう。

電話で人と話す気力さえなく、といってじっくり休養する余裕もなく、ポストプロダクションの準備を続ける。いよいよ編集がスタートする。編集こそ、猛暑の撮影よりも大変で過酷な作業なのだ。体力と気力の限界に挑戦する仕事。

一番近いと思えるのは刀鍛冶だろう。深夜に何日も小屋に籠って刀を鍛える。時代劇でよく出て来るアレ。それが編集作業に一番近いはず。刀に命を吹き込むのと同じ、映画に魂を入れる作業だ。

撮影したフィルムを繋ぐのが編集と思われがちだが、そうではない。それは作家と作品の戦い。魂を削る作業となる。たった1人で挑む魂の戦い。「大袈裟じゃない?」と思うかもしれないが、そんな作業だからこそ、映画を見た人は心が揺さぶられ、人生を変えられることさえあるのだ。

夏の雲を見上げながら、そんな戦いが始まることを痛感する。「おーい、来年また会おうなあ〜」雲が笑顔で手を振るように見えた。


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以前「撮影終わりダウン」と書いて、いろんな反応でひと騒動だったこと [9月ー2017]

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Facebookやブログに体調のことを書くといろいろ揉める。例えば「ダウンして寝込んでいる...」と書くと、関係者は「無理したんだー監督、大丈夫かな?」と心配してくれる。でも、ダウンは毎度のことで、黒澤明監督なんて撮影後に必ず入院する。それほど撮影というのは過酷なもので疲労困憊となる。

だが、映画事情を知らない人はこう思うことがある。「撮影くらいで何言ってるんです? まだまだ、やることあるでしょう? 病院にでも行ってさっさと仕事しなさい!」ー実際にそうメールして来た地元の方が何年か前にいた。

その方は、撮影現場の過酷さをご存知なかった。撮影を見には来たが何も手伝わず帰る。だから分からない。そして撮影後に監督がダウンするのは主に過労。1年以上前から睡眠時間を削り仕事をし、そのまま過酷な撮影に突入。それもご存じない。

そして病院に行けという。実際、撮影のあとに寝たきりになったときに病院に行った。「過労」と診断「すぐに直るものではない。数ヶ月仕事を休み療養しなさい! でないと過労死しますよ」と厳しく言われた。病院で治療できるものではなく、休養する以外に手はないのだ。

しかし、ドクターストップがかかったからと、休めるものではなく、すぐに編集作業に突入し、3ヶ月の戦いを始めねばならない。そんなふうに体調のことを書くと必要以上に心配してくれる方と、事情を理解できない方が出て来る。いずれもメールや電話で「大丈夫ですか?病院には行きましたか?」或は「さっさと仕事しなさい。努力が足りませんよ」と伝えてくる。

連絡を無視すると「死んでいるのではないか?」と思われるし、返事するにも体力も気力もない。本当に過労でダウンしていると、メール1本書けないし電話にも出れない。テレビを見る集中力もない。食べることさえ面倒になる。が、サラリーマンの友人はいう。「メールは5分もあれば書けるはずだよ。本当は怠けたいだけだろ?」

友人は倒れるほど仕事をしたことがない。曰く「そこまで会社のためにやる義務はない!」とのことだが正解だろう。それを大手企業や銀行のモーレツ社員はがんばって過労死ということになる。映画業界も同じ。実際に僕の後輩監督は30代の若さで過労死している。昨年も40代の監督が過労で死んだ。僕も医者に行くと毎回「本当に死ぬよ。過労死するよ!休みなさい」と言われる。

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そんな事情を理解できる人と出来ない人がいる。そして、どちらの反応も過剰になりがちで、何度も連絡が来て休んでられない事態となる。最近はそんな監督業の現実をちょこちょこ記事に書くことで、多くの方が理解してくれており「生きてますかー?」というメールは来ないし「さっさと仕事しろー!」という無慈悲な連絡もなくなった。

何日も記事をアップしないと本当に死んでいると思われるので、生きていることを知らせるために何日もかけて書いた記事をアップする。と、「監督元気そうだ。長い文章も書けるようだし、先日の件を連絡しよー」となるのもマズい。なので、正直に報告しておく。

現在、寝たり起きたりしながら、撮影のあと処理、あと片付けをしている。そして、年末の地元上映会の計画。が、夕方で体力が尽きたり、昼間中ダウンしていて夜起きて仕事したり。ときどき1日中何もできないこともあるが、そんな形で作業している。入院の必要はない。ただ、この記事を読んで「大丈夫ですかー!」という連絡だけはしないでほしい。その御返事に一番体力と気力が必要なのだ。

編集作業が目前。これは撮影以上に過酷な戦いとなる。そのときは外部との連絡を経ち、集中して作業する。すでに頂いている関係者からの連絡は時間がかかっているが順番に御返事する。お急ぎの方はプロデュサーに連絡してくれてもOKだ。

このFacebook記事は映画ファンや映画監督を目指す若い人も読んでくれている。映画監督という仕事に憧れる人もいるだろう。でも、その実態がどうなのか? なかなかマスコミは伝えない。いい部分。カッコいいところばかりをクローズアップする。しかし、撮影後にダウンして何日も寝たきりとなり、メール返信もできないほど疲労困憊になる職業なのだ。

ただ、素晴らしい作品を作るには全身全霊を賭けるもの。どんな職業でも同じ。カッコいいだけではどんな仕事もできない。そんなことも記事から伝わるとありがたい。


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未だに疲労困憊ー何も出来ず、、、 [9月ー2017]

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未だに疲労困憊ー何も出来ず、、、

返事できない皆様。

すみません。

今夜はもう、寝ます。



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「明日にかける橋」ニュース番組で撮影風景が紹介。本日8日放送! [9月ー2017]

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先日、ご紹介し延期になったSBSの番組とは別に、静岡朝日テレビさんも映画撮影を取材。ほぼ毎日、取材してくれました。

それをまとめた番組が本日9月8日(金)静岡朝日テレビ「とびっきり静岡」内18:15頃放送予定です。僕も何度もインタビューされました。また、大きなニュースがあれば後日となりますが、とにかく明日。よろしくお願いします。


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明日にかける橋ー撮影後 燃え尽き症候群と疲労困憊の中 [9月ー2017]

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クランクアップして10日ほどが過ぎた。僕はカメラマンと共にその後2日ほど風景撮りを続けたが、それでも1週間が経つ。そして帰京。しかし、未だに毎晩、撮影の夢を見る。こんな感じだ。「監督!俳優が誰もいません。今日は撮影できません!」と演出部に言われて呆然とする夢。大雨で撮影ができず、唖然として宿舎から空を見上げる夢とか、そんなのばかり。

わーーー!と目が覚めて「今日も撮影せねば!」布団を撥ね除けて、宿舎ではなく、自分のアパートであることに気付く。あー撮影...終わったんだ....そんなことが、撮影終了以来10日以上も続いている。

ベトナム戦争から帰った兵士がアメリカの自宅に戻っているのに、戦場の夢を見てうなされるという話を聞くが、それに近いものだろう。強烈な体験というのは、それが過ぎ去っても記憶や心に残り、その恐怖や緊張感が続いてしまうのだろう。

そして、住み慣れた部屋が自分の部屋ではないように思えて、町も道は知っているけど何かヘン?というもの凄い違和感を持ってしまう。こんなところでコンビニで買い物をしていていいのか?という気持ちなったり(撮影は終わっているのに)何か空虚な気持ちになり、自分は何をしているんだろう?と考えたり。これらも撮影の後遺症だろう。いわゆる燃え尽き症候群。毎回、そこから抜け出すまでに月日が必要。

そして疲労困憊。毎回、撮影前に医者に行くと「過労死するから休みなさい!」と言われるので、最近は行かない。が、撮影直後は立っているのも精一杯。帰京して数日は寝続けたが、さすが後片付けや連絡報告があるので行動を開始した。まずは渋谷に行き、あと処理。

ただ、見慣れた渋谷の町もどこか違和感を感じるのだがーPと後片付け&反省会。スタッフが立て替えた制作費の清算もスタート。同時に年末の地元上映会の段取り。チラシ&ポスターのデザイン。来年の東京公開。宣伝方針。今月末のスタッフへのギャラ支払いの準備。いろんなことが同時進行。

しかし、未だ疲労困憊なのに朝は撮影時と同じに午前5時に目が覚める。そのくせ、撮影時は午前2時3時に寝ていたのに、昼過ぎに横になると眠ってしまったり、早い時間にダウンしたり。編集作業も準備を始めた。編集は3ヶ月に及ぶ戦い。いつまでも倒れてはいられない。ここからが撮影以上の精神力の死闘が始まる。


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明日にかける橋ー日記  「青い青い空」にも出演している同級生2人? [9月ー2017]

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僕が2009年に浜松で撮った映画「青い青い空」に出演していた2人。当時17歳の草刈麻有と冨田佳輔。今回の「明日にかける橋」にも出演してくれている。当時、高校生同級生役だった2人が今回は会社の同僚。

何だか「青い空」の続きを見るようだ。ご存知のように草刈麻有さんは、あの草刈正雄さんのお嬢さん。「金八先生」シリーズのヒロインも演じ、「セブンティーン」の専属モデルでもあった。一方の冨田君はNHKの大河ドラマ「花燃ゆる」にレギュラー出演した他。現在放送中の「おんな城主・直虎」にも秋から出演。実力派の若手である。

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そんな2人の8年前は上写真。冨田君は左端。草刈さんは右から2番目。けど、今もあまり変わらないかな? 近い内に今回のスチール写真を紹介したい。ちなみに「青い青い空」は全国のTSUTAYAでDVDレンタル中!


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「明日にかける橋」昨夜のニュース番組で放送されず、延期とのこと。 [9月ー2017]

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おはようございます。

昨日、静岡のSBSテレビで放送予定だった映画「明日にかける橋」撮影風景紹介ニュースは大きなニュースが急に入ったため後日となりました。

録画準備までしてくれた人が多く、申し訳ありません。また、放送日が決まったら連絡いたします。





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明日にかける橋ー撮影の想い出 マグカップとグラス [9月ー2017]

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宿舎には多くの飲み物が差し入れが届いた。それを飲みスタッフは猛暑を乗り切った。ビールだけでなく、ジュースコーヒー。御茶と、いろいろ頂いた。

それを飲むときに紙コツプが用意されていた。が、2週間の長丁場。1回限りで捨てる紙カップは不経済。そして複数回使うには紙なのですぐ破れてしまう。そこで100円ショップに行ったときに写真の2つを買って来た。

ジュースを飲むようのプラスティック・グラス。熱いコーヒーを飲むようのマグカップ。両方とも100円。これを使えば紙コップを使う必要はない。少しでも節約。間違わないように両方に名前を書いた。

これを2週間使った。毎朝のコーヒー。夜のビール。ウーロン茶。100円の安物なので捨てて帰ってもいいか?と思ったが、厳しい撮影を乗り切る日々を共に過ごしたカップたち。捨てられなくて持って帰って来た。

旅行に行けば何か記念のお土産を買うが、撮影の想い出の品というのはなかなかない。シナリオくらいか? 意外に記念品というのがない。ま、仕事なんだけど。けど、厳しい撮影を乗り切った記念が何かほしい。と、考えていたら、これが今回の想い出の品であることに気付く。大切にしたい。


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