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映画「明日にかける橋」*今後上映予定の劇場です。11月 [11月ー2018]

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映画「明日にかける橋」*今後上映予定の劇場です

◉長野県 千石劇場
11/24(土)〜11/30(金)
http://www.sengokugekijyou.com/

◉福岡県 中州大洋劇場
12/7(金)〜
https://www.nakasu-taiyo.co.jp/sp/

※詳細は劇場のH Pをご覧下さい
#明日にかける橋



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「明日にかける橋」ロケ地めぐりツアー参加者募集のお知らせ [10月ー2018]

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「明日にかける橋」ロケ地めぐりツアー参加者募集のお知らせ

(実行委員会より)


11月1日で地元での上映が終わりになった市民製作映画「明日にかける橋」

映画をご覧になった方からロケ地について質問されることもありますので、ロケ地巡りツアーを開催しちゃいます。

本日詳細告知解禁となりましたが、受付は明日11月2日10時からとなりますので申し込みはお待ちください。以下案内ごご確認ください。

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第1回しっぺいバスで行くロケ地巡りツアー参加者募集!

 2017年8月に遠州ロケを実施しまして、2018年全国公開となりました市民製作映画「明日にかける橋」思い出のロケ地をこの映画ファンの皆様と一緒に訪ねてみたいと思いましてツアーを計画致しました。

今後も遠州の四季折々の姿をバックにロケ地巡りツアーを開催していきたいと思いますので、ぜひご参加ください。

日程:12月8日(土)半日コース(当日のお楽しみ、ロケ地ミステリーツアー)
9:10  磐田市役所本庁舎南口玄関前集合
12:30 磐田市役所到着解散

参加費用:無料(当日の保険をかけますので保険代としまして50円のみ当日集金)

参加者特典:参加者の中より抽選で「明日にかける橋」台本を5名様にプレゼント
バス内メイキングDVD視聴 実行委員による撮影秘話
      (内容が変更になる場合もございます)

募集定員: 25名(申し込み先着順)定員になり次第締め切りとします。

申し込み先:実行委員会へメールで下記を記入してお申込みください。

ffc2017@yahoo.co.jp(受付はメールのみ)
受付開始 11月2日(金)10時~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参加人数(席が必要な人数) 
参加者全員の氏名・年齢
代表者の住所
代表者携帯番号
駐車場 必要 又は 不必要か
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※参加者用駐車場 国分寺西側駐車場 (当日スタッフが入口にいます)
数に限りがありますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。

その他注意事項
メールアドレスは、必ず迷惑メール設定を解除するか、上記アドレスを受信許可お願いします。
受付完了となりました方には、メールで返信いたします。
キャンセルの場合は、キャンセル待ちがありますので、必ず早めに連絡をお願いします。

主催:明日にかける橋製作実行委員会 共催:磐田市
お問合せ:山本090-7955-3991



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【大統領のトランプの正体とは? 背後にいるのは誰か? いろんな情報があるが、ドラマテッィクだぜ!】 [11月ー2018]

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【大統領のトランプの正体とは? 背後にいるのは誰か? いろんな情報があるが、ドラマテッィクだぜ!】

これまでも何度か書いて来たがトランプの正体に迫ってみる。ま、脚本家で映画監督の書くことなので、裏付け取材をした訳ではない。単なるミステリーマニアの推理として読んでほしい。

全ての始まりは2年前の大統領選前だ。圧倒的にヒラリー有利。そんなとき情報通の友人からこんな話を聞いた。

「もし、ヒラリーが勝てば第三次世界大戦になる! トランプが勝てば日本の戦後が終わり独立国になる」

はあ? 意味分からない。逆じゃないの? いや、逆でもないか? どちらでも第三次世界大戦という気がする。アメリカは10年に一度、戦争をしなければ生きて行けない国だ。そろそろ、戦争したい時期である。だが、トランプなら日本の戦後が終わる?とはどういう意味か? そして大統領選。トランプが勝利した。絶対にヒラリーだと思ったのに!

そもそも、トランプと言えば「バック・トウ・ザ。フューチャー」の悪役ビフのモデルだ。印象がいい訳がない。が、当選直後から疑問が山積みとなった。

通常、日本でもアメリカでも当選してしばらくは、ハネムーン期間といって、マスコミは厳しく批判しない。期待を寄せる。なのに、トランプは当選直後から徹底攻撃を受けた。

「就任式のセレモニー。オバマのときは敷地内に人が溢れたのに、トランプはまばらだった」

という記事が出た。両方の写真が並べて掲載されて、一目瞭然。トランプの不人気が分かる記事だ。が、CNNが撮影した現地の映像を見ると、一瞬だが、カメラをパーンするときに敷地内には溢れるばかりの人が映し出された。

あれ? 

これは原発デモのニュースでも似たようなものがあった。原発推進派のマスコミは人がいないところで映像を撮り、「反対運動が陰りを見せている」と報道。酷いのはデモがない日に、同じ場所に行き「人はほとんどいません」と報じた大手テレビ局もある。

つまり、トランプを貶めたい人たちがいるのだろう。調べるとトランプを支持しないマスコミはゴマンとあって、応援しているのはFOXニュースと、あまりメジャーじゃない新聞社くらい。メジャーは全てヒラリー支持。

マスコミのトランプ批判は続いた。が、そのほとんどが印象操作。先頃公開されたマイケル・ムーア監督の「華氏119」もそうだが、具体的にトランプの悪業を指摘することなく、発言やイメージで批判している。

それにしてもムーア監督。先の記事でも書いたが今回の映画は本当に酷かった。トランプ批判は映画の一部だけで、あとは別の話。トランプ批判パートではヒットラーに重ねて危険だと警告。一番、安易でよくある手法だ。

それでも映画を見た人は「トランプは危険。安倍と同類だ!」という感想を持つようだが、映像マジックを分かっていない。映像の仕事をするものとして、ある人を善人に見せるのも、悪人に見せるのも。映像では簡単にできてしまう。

印象操作である。「酷い奴だ!」「汚い!」「許せない!」そんなことは昔から映像や写真で行なわれて来た。ムーア監督、これまでは調べ上げた事実をその手法で伝えて来た。だから、納得した。が、今回は具体的にトランプがどんな悪業を働いているのか?指摘していない。 

発言が過激、ヒットラーになるかもしれないというだけで、批判している。いや、批判ではなく警告。「危険かもしれませんよ〜」ということしか表現していない。

ただ、映像表現で見せられると、一般の人は「トランプ酷いなあ〜」という印象を持ってしまう。今回はまさにそれ。同じことをアメリカの三大ネットワークはやっている。先日も「移民を差別している」と批判されていたが、彼が「壁を作る」というのは、メキシコとの国境地帯のこと。

僕はLAに長く住んでいたので分かるが、毎年何万人もの不法移民がやってきて、大きな社会問題になっている。アメリカ人が仕事を奪われ、犯罪が増える。多額の税金を投入が自治体を圧迫。だから、壁を作って不法入国するのを止めるというのは正しい考え。トランプは言っている。

「私が言っているのは不法移民のことだ」

それは正しい。なのに、報道では移民を差別している。攻撃していると指摘。それが分からないので日本では「移民の人たち。可哀想。トランプ酷い」と思ってしまう。

事情を知らずに拡大解釈。ネガティブキャンペーンで使う手だ。日本の大手テレビ局のニュースでも、逮捕された不法移民を取材。

「故郷に送り返されますが、貧しくて生活ができません。アメリカに住みたいんです」

と涙ながらに語る母と幼い子供の姿が報道された。これもおかしい。不法入国して法を犯したのだから、逮捕されれば強制送還だ。それを可哀想という視点で報じている。それも女性と子供。涙を流すの撮影しているのは、演出があるようにさえ見える。日本では知られていない不法移民問題。安易に「可哀想」と思ってしまう。

でも、それは昔からある法律。トランプはそれをより強く押し進めているだけだ。それを支持する人たちも多いが、それを差別主義者、白人至上主義と批判している人たちもいるのだ。おかしい。無理矢理に貶している。でも、トランプの風貌を見ると、「そういう奴だよな〜」と思えるところがある。

そして北朝鮮問題だ。空母を朝鮮半島に差し向けた。「何だかんだいっても、やはり戦争したいんだな?」と思ったが、意外にもトランプは朝鮮戦争を終結させてしまった。ただ、その手法が

「待ってろ!金正恩。覚悟しろ!」

と、戦争をチラつかせ。Twitterでも「リメンバー、パールハーバー」と、「日本の奇襲もあり得るぞ」と脅した。ただ、そのときも、あまりにもテレビで「暗殺隊が北に送り込まれた」とか日本でも報道されていたので、ブラッフだな?と分かっていた。が、あの風貌のトランプならやりかねない?という不安もあった。

結果、脅しであり、和平に持ち込むためのトランプ流の交渉だったのだ。実は駆け引きのうまい奴だと思えた。そう、政治家というより、ビジネスマン。いや、もともとビジネスマンであり、成功して巨額の富を築いた人物だ。でも、なぜ、戦争をしなかったのか? いちゃもんを付けても戦争するのがアメリカ流なのに? 

不思議なことはまだある。この何年も日本を操って来たジャパン・ハンドラーたち。見るからに好戦的なアーミテージ、グリーン、という人たちがホワイト・ハウスから追放されている。彼らを通じてアメリカは日本を操って来たのに? 

以前のアーミテージ発言を見れば分かるが、彼が指摘する日本への要望はほとんど果たされている。原発再稼働、自衛隊の海外派兵、等、安倍政権が強行採決してでも進める件は、全てアーミテージが提案したもの。秘密保護法、集団的自衛権等である。つまり、日本に戦争させたいのだ。

そんな彼らがなぜ追放されたのか? 現政権は彼らの指示通りに法案を無理矢理でも通して、戦争ができる国にして来た。成果を上げているのになぜクビ?

そして北朝鮮問題の決着。どうも、トランプは戦争を望んでいないように思える。彼が主張する通り「アメリカは世界の警察を辞める」「アメリカファースト」を押し進めているように見える。「アジアのことはアジアでやってくれ、アメリカはもう干渉しない」そのために火薬庫である北朝鮮を押さこんでしまったのか?

さて、トランプを攻撃するマスコミだが、それは以前に書いた。日本でも有名なCNNは「クリントン・ニュース・ネットワーク」と呼ばれるほどの、クリントン支持。大統領選前の対論でも、トランプが不利になることをしていた。CNN
だけではない。

三大ネットワークも、ワシントンポストも、ニューヨーク・タイムズもヒラリー派。その辺は以前に詳しく書いたので、答えをいうが、ヒラリーを支持するのは軍産複合体である。そう考えると、先の友人の言葉は納得できる。

「ヒラリーが勝てば第三次世界大戦になる!」

ヒラリーは彼らの代理人なのだ。分かり辛いので日本の事情で説明すると、消費税の値上げ。8%になったとき。福祉に使うと言われていたが、実際は違う。値上げと同時に、企業に対する税金軽減も行なわれた。

それで失う税金分を値上げした消費税で穴埋めしたのだ。つまり、企業がなるべく税金を払わず、儲かるように、政府は配慮したのだ。国民のためではなく、大企業のため。

同じように、アメリカも、国民のためではなく、軍産複合体=ロッキード、グラマンという戦闘機メーカーだけでなく、銃、戦車、爆弾を作る会社、タバコ、清涼飲料水の会社まで戦争で儲かる企業のグループのために、アメリカは10年に一度戦争をして来た。その代理人であるヒラリーが落選。となると、彼らが考えるのは、2つ。

①トランプを味方に引き込んで戦争をさせる。

②拒絶されたら、トランプを引き摺り下ろして自分たちのいいなりの大統領を当選させる。

後者の場合。具体的にどうするか? トランプの評判を落とし、スキャンダルを探し、辞任に追い込む。最悪でも次の選挙で落とす。そのためには何をすればいいか? マスコミを使って批判を続ける。世論を操作する。それが常道。それがまさに今、行なわれていることではないか? 

では、彼は正義の人なのか? とてもそうは見えないし、そんな尺度で現実は計れない。つまり、正義だ、悪だ。ではなく、トランプはビジネスマンとして、アメリカ株式会社を立て直そうとしているように見える。

戦争で軍産複合体が大儲けしても、国民はどんどん貧しくなって行く。アメリカ社の社長としてマズい。戦争に金を使うより、国内に力を注ごうというのがトランプ社長の考えなのだろう。そう考えると、納得が行く。ーこの辺までは、以前にも書いた。少し角度を変えて説明してみたが、面白いのはここからだ。

最近、聞く言葉で「ディープ・ステイト」というのがある。アメリカを影で動かす集団のことだ。が、そういう言い方をすると秘密結社のようで、「陰謀論?」とバカにする人たちがいる。が、実際、アメリカのマスコミではすでに言われていることで、簡単にいうと、先の軍産複合体のことだ。

日本でいうと、経団連の大きなようなもの。そのグループが戦争をしたいと思っている。日本でも戦争すれば儲かると思っている人や企業はいっぱいある。

その発想と敵対して、「戦争より、アメリカを1番に考えよう!」というのがトランプなのだ。でも、あの風貌。とても、そんな国民ファーストを進める人に見えない。何より、動機がない。彼は金持ちであり、困っていない。命を狙われるかもしれない大統領にならなくても問題はない。ここで、先の友人が解説してくれた。

「ヒラリーが軍産複合体の代理人であるように、トランプもまた代理人なんだ」

はあ? でも、そう言われれば納得できる。では、彼の背後にいるのは? ペンタゴン。つまり軍人たちだという。はあ? だったら戦争屋でしょう? でも、こういうことらしい。軍人にも二種類あって、制服組と背広組。

背広組は軍産複合体と癒着していて、戦争すれば儲かる。が、制服組は自分たちが育てた若い兵士が戦場で死んで行く悲しみを何度も経験している。軍隊は必要だが、本当に必要のない戦争で若い部下たちを死なせるのは耐えられないと思っている。

そんな軍の愛国者たちが、何年もかけて準備。ある意味でクーデターを計画した。アメリカを操る軍産複合体から、主権を取り戻す戦いだ。そういうと、まるで映画のようだが、日本の企業でもよく聞く話だ。血族会社で、先代が作った会社の経営権を乗っ取られた、三代目を立てて、それを取り戻す。

ディズニーがまさにそうだった。創設者であるウオルト・ディズニーが作った会社だが、受け継いだ孫を追放、一時期、別の人間が経営。夢を売るより、儲かる作品ばかりを作っていた。が、三代目が経営権を奪還。昔ながらのディズニー作品を再び作っている。

同じことがアメリカ株式会社で起こっていると考えればいい。実は50年前にそれをやろうとした人がいる。J・F・ケネディ大統領。だから、暗殺された。それをトランプが今、再チャレンジしているということらしい。

では、どうやって、トランプはそんな強大な敵と戦うのか?軍産複合体ということは、CIAやFBIも配下にある。大統領VS合衆国政府の構図だ。

ここからはネット情報だが、なるほどという話を見つけた。アメリカには情報組織が2つある。有名なCIA。映画でも陰謀を繰り広げる組織。他国の首相暗殺まで手がけて、カーター大統領時代に縮小されたこともある。

もうひとつはNSA。

これもときどき映画に登場する。「エネミー・オブ・USA」はこちらが扱われた。映画には出て来るが架空の組織ではない、実在する。

違いはCIA=海外。NSA=国内。そのNSAは軍部が管轄している。つまり、ペンタゴンだ。トランプ側は決して弱小の勇気あるグループではなく、巨大組織にバックアップされた一団なのだ。さあ、ここからはもうスパイドラマのような展開なので、僕も本当かどうか?分からない。

が、先頃、FBIとCIAが軍によって査察を受けたという。ネット情報なので真偽は分からない。が、情報通の別の友人に聞くと、その通りだと言われた。

これはトランプ側が2つの組織を押さえ込んだということだ。そしてFBI長官ジェームズ・コミーが更迭された。彼はオバマ政権時から長官だった。そして先にトランプが多くの反対を押し切って据えた最高裁判事のカバノー。その流れを見ていると、敵の勢力を一網打尽にする準備のように思える。そして今、ネットに流れる予告情報。

「ヒラリーが逮捕されるだろう」

ヒラリーだけではない。これまで政府と国民を食い物にしてきた政治家たちが一斉に逮捕されるとの情報がある。ほんまかいな〜?と思うが、先の流れを見ていると、まんざら、ありえない話でもないような気もする。

また、その情報をTwitterで流す存在もいる。それが今噂の「Qアノン」である。先日、「モーニングショー」でも報道されたが、「日本でいうネトウヨのような存在」と、大ハズレな例を上げていて呆れた。(その局のアメリカ情報源はCNNだしね)

番組の趣旨としては、そんな陰謀論のようなことはあり得ないというもの。ま、それも「Q」とかいうから、スパイ映画のように思えてしまう。そのQがアップしている動画も見たが、とてもよく出来ていて感動すら覚える。

映像屋として見ても本当に良く出来ている。が、果たしてQとは何者なのか?はよく分からない。ただ、ネトウヨのように、差別発言を繰り返すだけではなく。意味深なメッセージが多い。

その辺、個人では調べようがないが、次なる判断は「ヒラリーらの逮捕」だ。ネット情報では、11月の中間選挙が終わったら、トランプは実行に移すと言われている。選挙は終わったし、共和党は上院で勝利したし、本当にそれは行なわれるのか? それとも単なるデマなのか? 注目して行きたい。



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ネットの映画配信。凄い。やはりTSUTAYAはもう消えるしかない? [my opinion]


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ネットの映画配信。凄い。やはりTSUTAYAはもう消えるしかない?

TSUTAYA事件があったのをきっかけに前々から気になっていたAmazonプライムを試してみた。別にAmazonから何かもらっているわけではないが、時代の流れを感じるので続報を書く。

見たかったあの作品もあって、190円。真剣に見たいので、後日余裕ができてから。そんなことをしながらまた深夜まで。
しかし、Amazonプライム見るたびに、TSUTAYAはもはや存続する理由がなくなったことを痛感する。便利さでも、値段でも、何より店員の態度が悪ければ、二度と行かないと思ってしまう。

僕のような仕事をしている者。そんな時代の変化を敏感に捉えることが大事なのだが、やはり50代になると時代に乗り遅れてしまう。というと「流行を追っている訳?」という人がいるが、流行ではなく時代だ。歳を取ると、その辺が麻痺してきて「いいものはいつの時代も変わらない」などといって、新しいものを拒否することが多くなる。

でも、実際は時代に着いていけず、よくわからなくなるので、そんな言い訳をしていることが多い。時代から置き去りにされてもいい仕事なんてないのだが、映画作りは特にそれが大切。だって、この時代を生きている人たちが映画を見るのに、過去の価値観や感性で作られた作品では感銘を与えることはできない。

80年代の日本映画の多く。当時10代ー20代だった僕らの世代が「日本映画はツマラナイ」と感じたのは、それが理由だと思える。お年寄りの監督たちが古い感性で「俺はこれを言いたいんだ」と古めかしい価値観を掲げる映画。若い世代はただ、古臭い思いを押し付けられているだけと感じ。共感や感動がなかったのだ。

そのお年寄り監督たちの年齢にかなり近づいた僕としては、そんなふうになってはマズイので、日頃から注意しているが、気づくと時代からかなり遅れていたりする。映画は映画館で観るべき!という思いは変わらないが、2次使用。つまり、テレビ放送やDVD等に関しては今、激変が起こっている。

そんな状況も知らず、ただ「感動ドラマを作ろう!」では通用しないと思える。ま、この歳になると同世代はもちろん。少し下の世代さえ頭が古いので、いろいろ難しい。今夜もAmazonプライムで何かみよう!


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「プリズンブレイク」の新シリーズは超面白い!「24」に並ぶ名作 [ドラマ感想]

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「プリズンブレイク」の新シリーズは超面白い!「24」に並ぶ名作

最近は1日の仕事が終わると(夜中ですが)Amazonプライムを見る。少し前までは「プリズンブレイク」シーズン5。これがなかなか面白くて、見ると止められなくなり、もう1話! あと1話だけ!と朝方まで見てしまう。

このシリーズはシーズン4で完結していたのだが、新しいドラマがなかなか作り出せないのか?再登場となった。そんな例は他にもあって、「24」を24話ではなく、12話で新シリーズを作ったり(キーファー・サザーランドがさすがにもうジャック・バウワーをやりたくないのだろう。で、今までの半分なら!ということで口説かれたと推測)

「ヒーローズ」の新シリーズ。でも、こちらはあまりにも酷い出来で、「つづく」で終わるのに、続きは未だに製作されていない。「ウォーキングデッド」の感想でも書いたが、シリーズを長く続けていくのは本当に大変だ。そんな中、「プリズンブレイク」は完成度の高い新シリーズを作り上げている。

このシリーズの特徴はハラハラドキドキだけでなく、感動や涙もあること。家族や友達の絆が描かれている。単なるサスペンスドラマではない。Amazonプライムというのは罪なところがあり、1話見終わると、勝手に次のエピソードが配信される。
だから、なかなか寝られない。

ただ、TSUTAYAでDVDをレンタルした場合。6話まで借りて、いいところで終わったら、めっちゃ悔しい思いをする。あと1枚。続きを借りておけばよかった〜と。そこはAmazon。その気になれば最後まで見れる(翌日の昼までかかるけど)

何年か前に、まさにそれがあった。「24」を見ていて、物凄くいいところで「ピコン、ピコン」で「つづく」あーーーどうなるんだよ〜。ジャックはこのピンチをどう切り抜けるのか?と時計を見ると、午前1時45分。近所のTSUTAYAが閉まるのは2時。15分ある!で、電話。

「今から行くから、店を閉めるな(ジャック風)」

もう、ジャックバウワーが乗り移っている。で、見終わったDVDを持って、走ってTSUTAYAに行く。「24」のテーマが聴こえてくるようだ。何とか間に合い、続きを借りて、朝まで見た記憶がある。

Amazonならそんなこともないんだよね〜。で、昨日もあとどんな作品が見れるのか?検索していた。一応画面に無料で見られる作品がズラ〜と出るのだけど、検索すると、あれこれ出てくる。新作はほとんど追加料金がいる。500円だとTSUTAYAより高いのでパス。でも、古い作品になると190円とか、無料で見れるのも多い。

他にもいろいろ新しいアメリカのテレビドラマもある。「プリズン」の次に見てみよう!


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仕事のない俳優はどうやってチャンスをつかめばいいか?=ある若手の失敗をご紹介。 [映画業界物語]

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仕事のない俳優はどうやってチャンスをつかめばいいか?=ある若手の失敗をご紹介。

俳優業はとても大変だ。テレビや映画に出ている人たちはほんの一握りで、ピラミッドでいう上の部分にいる人たち。だが、底辺にはその何百倍。何千倍もの無名俳優たちがいる。

映画やテレビには出たことがない。事務所に所属はしているがオーディションに受かったことがない。エキストラのような仕事しかしたことがない。映画に出ても小さな役。年に1回2回ある程度。そんな人が多い。

20代だけではない。30代。40代の人たちもいる。皆、アルバイトをしながら生活を立てている。僕もそんな子たちをたくさん知っているが本当に大変だ。だから、飲み会等で監督やプロデュサーが来ていると彼らは力が入る。

「ここで知り合いになり、作品に出してもらおう!」

だが、監督やプロデュサーは男性が多い。むさ苦しい野郎どもに興味はない。女優で可愛い子たちには関心を持つが、そこで次回作のキャスティングをしようなんて思わない。単なるスケベ心でしかない。

また、無名の女優でもしたたかな子がいて、そんな男どもの心理を逆手に取り、恋心があるかのように思わせて近づき、親しくなり、仕事をもらおうとする子もいる。でも、体は売らない。相手のスケベ心を利用しているのだ。

まあ、やり手のキャバ嬢のようなもの。そんなことがあるので、僕は俳優がいる飲み会にはまず行かない。行った先で出会ってしまったとか、関係者の会なら仕方ないが、いつも書くように俳優とは距離を置きたいからだ。

僕のようなひねくれ者もいるので、俳優たちはさらにチャンスを見つけにくい。が、見ているとチャンスが目の前にあるのに気づかずに、みすみす逃してしまう人たちも多い。

こんなことを監督の僕が書くのもどうか?と思うが、ほんと見てられない子が多い。といって、電話して説教するのも違う。だから、ここで少し書いてみる。

例えば小さな役でも出演ができた。でも、その場合。現場で監督と話をするチャンスがないことが多い。監督はメインの俳優には演出するが、小さな役の場合は演出部スタッフから指示がでることもある。食事も別々。打ち上げでもなかなかチャンスがない。せいぜい、挨拶しお礼の気持ちを伝えるくらい。

ある俳優。僕の場合の映画の市民俳優オーディションに参加した。プロなのに市民と共に審査を受けた。受かってもギャラも交通費も出ない。それでも「この監督の映画に出たい!」という。

それは嬉しく。やる気を買って採用した。芝居はまあまあだったが、それなりの役で出演してもらった。が、最後に会ったとき、こういわれた。

「監督。今回はノーギャラで出たので、次回はギャラお願いしますね!」

呆れた。やる気は買ったが、実力は買っていない。ギャラを払ってまで呼ぶつもりはない。でも、何らかしらの芝居に対する映画に対する思いがあれば、次も何かで呼びたいと思うが、結局彼にとってノーギャラ出演は、初回無料のお試し使用でしかなかったのだ。それならギャラなりの芝居をする役者を呼ぶ。

別の俳優。彼も無名。ある監督の作品に出た。小さな役だがとても魅力的な役。監督も評価していた。その映画の初日。メイン俳優による舞台挨拶。彼は登壇できない。だから、劇場には行かなかった。

その後、舞台挨拶part2があり、彼が誘われた。が、バイトがあるからと断った。舞台挨拶はギャラがでないのだ。最終日、監督は映画館に行った。でも、彼はすでに映画を見ていたので行かった。その無名俳優の友人=彼も俳優=はいう。

「お前、ほんと馬鹿だな。なぜ、行かないんだ!行けば帰りに監督が飲みに誘ってくれたりするかもしれないだろ? 思いある監督は初日と最終日に劇場に行くんだよ。そこで会えば、こいつも思いあるんだな?と評価されるだろ? そして何で舞台挨拶行かなかったんだ?」

つまり、撮影現場ではなかなか監督と話をする機会もない。でも、舞台挨拶なら、待ち時間。終わってからもいろいろ話せる。そこで思いを伝えれば気に入られて、次も依頼くれるかもしれない。ということだ。それは正しい。

スピルバーグ監督が「ジョーズ」を撮影していたとき。出演者のリチャード・ドレイファスとランチをした。そこでスピルバーグは次回作はUFOものをやると話す。それに強い興味を持ったドレイファスは言った。

「スティーブン。その役を僕にやらせてくれよ」

が、スピルバーグの主人公イメージはジャック・ニコルソン。年配の親父イメージ。ドレイファスは若すぎると断られた。でも、ドレイファスは諦めず、スピルバーグと飯を食うたびに口説き続け、最後は主人公の年齢を下げさせて自身が演じることで了解を取り付けた。

その映画が「未知との遭遇」である。彼はそこから大スターになり、数年後、「グッバイガール」でアカデミー主演男優賞も受賞する。待っているだけではなく、行動して栄光を掴んだのだ。

友人がいうのはそういうこと。自分の思いを実力を伝えることで道が開けることもある。でも、その前に監督と話ができる機会が必要。小さな役だと撮影も数日。現場は過酷。そんなときに監督とじっくり話したりできない。でも、舞台挨拶なら余裕あり、あれこれ話ができる。帰りに飲み会になるかもしれない。

「そんなチャンスをお前は逃したんだよ!馬鹿だなあ」

俳優業は厳しい。そんなふうにチャンスを探す者。バイトだからと依頼を断る者。道は大きく分かれる。今はFacebookというツールもある。

まあ、それを使って「俺を出演させてください」というのは嫌われるが、監督の思いを知ることができる。俳優というのは監督の思いを、いかにして演技で伝えるか?が大事。だから、信頼できる俳優を監督たちは毎回起用する。

と書くと、その手のメッセージがどどどどと僕のところへ来ると怖いので、なるべく書きたくなかった(僕にその手の連絡はしないように!)いや、僕だけでなくメッセージを送るのは逆効果。特に女優がすると相手は勘違いするだけ。

アプ仕事のない俳優はどうやってチャンスをつかめばいいか? 。女優が飲み会に通っても興味を持つのは、スケベ親父だけ。今回書いたのは営業しろということではなく、目の前のチャンスを逃すなということ。そしていつもいうように営業するより、演技力をつけろ。それが一番大切なことなのだ。 



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【良かれと思って口出しする親。でも、大切なのは子供自身が傷つき経験すること?=俳優業も同じ?】 [my opinion]

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【良かれと思って口出しする親。でも、大切なのは子供自身が傷つき経験すること?】俳優業も同じ?

俳優の卵たち。或は売れない役者たちは、アルバイトをしながら劇団を続けたり、小さな事務所に所属。オーディションを受け続けている。が、1年経っても2年経っても、まともの仕事ができない。いや、1年2年なんて当然、10年やっても劇団でメインの役ができずにいる。テレビ、映画でもエキストラの様な役しかできない。

「それでも、いつか俳優として花開きたい」

厳しい芸能界でがんばる若手の役者たち。或は卵たち。考えると僕の息子、娘と言ってもいい年齢だ。30歳のときに結婚して、子供ができていれば、もう20歳を超えている。ま、30歳当時は毎日が戦いで、とてもそんな余裕はなかったが、同世代を見ていると、子供たちが大学を卒業している。そうか、感覚としては後輩というより、息子、娘という世代なのだ。

僕は散々、親から映画監督を目指すことを反対されて来たので、若い人たちが夢を追うときは応援する。10代から映画監督を目指していた。今、どーにかこうにか?その仕事をしている。監督だろうと、脚本家だろうと、俳優だろうと、やればできると思っている。が、もし、娘がい「女優になりたい!」と言い出したら、どうしただろう?

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男なら、自由にやればいい。けど、娘なら心配になる。酷い目に遭ってほしくない。悪い男にダマされないか? 事務所に枕営業をさせられないか? と、僕自身が業界にいて、魑魅魍魎のような人々と出会って来たので、リアルに心配するだろう。といって、自分も若い頃に親からあれこれ反対されたから、娘に反対するのは違う。逆に映画業界で仕事をしているので、あれこれアドバイスできるはずだ。

例えば事務所が主催するレッスン。演劇学校でもそうだが、そこで演技力が劇的に磨かれたりしない。実際にカメラの前に立つ、舞台に立つことで実力が延びる。或は、監督やプロデュサーの飲みと聞くと、飛んで行く新人女優がいる。営業し、仕事をもらおうとする。が、そんなところで

「君、いいね。次の作品で探している役ができるかも? 今度2人で飲みに行こう」

と誘われるのが関の山。真剣に役者を探そうなんて思う者はいない。でも、「役がもらえれば!」と、必死に飲み会に通う子もいる。が、そんな時間があれば演技力を磨け。自主映画でも、マイナーな舞台でも、芝居をするチャンスを探すべきなのだ。そして、自分の個性を探すこと。どんな役が得意か考えること。以前から、若い人たちにはことあるごとに、そんな話をして来た。が、以前、教えていた演劇学校で、こんな男の子がいた。

「僕は間もなくブレイクします。でも、主役しかやりません。ゴールデンのドラマしか出ません。深夜ドラマなんて依頼が来てもでないつもりです」

こんなバカ。本当にいるんだ!と思った。自己陶酔型で「俺は他と違うんだよ」と思い込んでいる。が、大なり小なり、俳優になりたいという人は近いところがある。若い内は特にそうだが「飛行機が墜ちても自分は死なない!」と思うようなところがある。同じように「俺は芸能界で成功する!」と何の経験もないのに思い込んでしまう子が多い。


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要は芸能界を知らない。経験がない。想像力がない。だから、安易に成功すると思い込む。自分より不細工な男がJ系で売れている。「俺の方がかっこいい。だから売れる!」という安易な想像をする。ただ、そんな思い込み、ある種の妄想(?)は大切だ。思い込む力があるから、他人を演じられる。別人に成りきれる。ただ、その力があるから勘違いして「俺は売れる!」と思い込んで努力しない。

おもしろいことに、僕が教えていた勘違い君。そこそこ芝居ができた。抜群に上手くない。でも、まずまずできた。それもマイナスだった。そのために、努力を怠り、更なる勘違いを起こる。

「学校の舞台発表程度では全力は出しません。僕が真剣に芝居するのはドラマで主役をやるときです」

だったら、どうやって自分の実力をドラマのプロデュサーに伝えるのか? 彼はいう。

「見る人が見れば、分かりますよ」

んーー。さらなる勘違い。多くのプロデュサーって本当にバカなんだよ。見る目なんてないんだよ? それ知らないの? と思ったが、何を言ってもこうだ。

「まあ、見てて下さいよ。映画で主役やったら、試写会に呼んで上げますから!」

その試写会を楽しみにしていたが、あれから30年以上経つが連絡もなく、彼がドラマに出たという話も聞かない。無知というのがまず問題だが、あれほどの思い込みが強いのなら、それを芝居に生かせたのでは?とさえ思う。なのに、全力で芝居をしない。業界を嘗めてかかる。結局、消えて行った。

その後もいろんな新人に出会ったが、何を言っても消えて行く役者たちが多かった。理由は、言われたからと、それを実践できないこと。楽器の弾き方を教えても、うまくなるものと、結局は弾けずに諦めるものが出るのと同じ。もちろん、僕の助言が間違っていたのかもしれない。が、一番大きな理由は、言葉でいくら言われても、本当の意味で実感できないこと。

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納得はする。けど、活用できない。人は経験して、その意味を知る。風邪を引いたことのない人に、熱が出て、咳が止まらない苦しさをいくら言葉で説明しても実感できない。自分が風邪を引いて始めて「こんなに大変なのだ...」と気付く。俳優業も同じだ。

そして、厳しいことを言う人より、甘い言葉を囁く人を信じたりする。「君は才能あるよ」「すぐにテレビに出られるようになるよ」そんなときは必ず裏に別の理由があるのだが、俳優を目指す人は自惚れているタイプが多いので、ウソだと思わず「この人。よく分かってるな!」と感じたりする。ダマされてみて、分かること。踏みつけられて分かること。いっぱいある。

結局、僕の説教も、親たちの小言と同じではないか?と思うようになった。一見、プラスのようだが、言葉でいくら伝えても彼ら彼女らは実感しない。いや、人というのは言葉だけでは分からないのだ。自分が痛い目に遭うこと。酷い思いをすること。そこで始めて気付く。若手がそんな思いをしないように、あれこれ注意するが、それでは理解できない。むしろ、こう考えたりする。

「監督はあんなこというけど、結局、仕事をもらわないと始まらない。来週、**プロデュサーの飲み会がある。そこに行って親しくなろう」

酷い目遭って初めて実感。男なら、その手は使えないが、女性なら飛びついて来る輩は多い。俳優としては要らないけど、女としては興味がある。「君、いいね。次回作に出てほしいなあ」そんなありふれた口説き文句を連発する。でも、若手俳優は真に受ける子がいる。

あれこれ僕がいうより、酷い目に遭う方が勉強になる?と思うようになった。自信過剰な子でも、1年経ち、2年経ち、5年経ち、それでも売れなければ「何がいけないんだろう?」と考えるはずだ。「俺は売れる!」という根拠のない自信だけで、仕事ができないことに気付くだろう。そう思え、若手たちには何も言わないようにした。


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もちろん、仕事で会ったとき等に、何か訊かれれば、僕なりの意見はいう。が、プライベートで会ったり、飯を食わせたりまでして応援しても、本人のためにならないことが分かって来た。中には親しくなると

「監督に気に入られれば次回作に出られるかも?」

「こんなに監督を応援して、支持しているのに、なんで私を出演させてくれないんですか!」

「俺のこと。監督は分かってくれる」

と思い、遠慮がなくなる。結果、厳しくいうと落ち込み。褒めると「次回作に出られる!」と勘違いされてしまう。応援することで彼ら彼女らをダメにしている。それでなくても、思い込みの強いタイプばかり。

そんなことがあり、今は思う。実の息子でも、娘でも、もし、俳優になりたければがんばればいい。ただ、僕は何もしない。子供たちが自分で考えて、自分で歩き、自分で苦しんで、答えを見つける。それが大切だと思える。僕から見て明らかに間違った方向に歩んでいても、うるさく言わずに見守る。失敗してもそれが経験となるはず。

もしかしたら、俳優業だけでなく、子供たちとの接し方はそういうことが大切なのではないか? 親の経験や知識を押し付けるのではなく、傷ついたら可哀想と、先まわりして注意し知恵を付けるのではなく、子供たちが考え、動き、傷つき、道を探すこと。何だかそんな気がする。

二世俳優の親はどうしているのだろう? と思い起こしてみた。先日、石原良純さんもある番組で、伯父・石原裕次郎に言われたのは3つだけだと話していた。

「遅刻するな」「挨拶はしっかりしろ」

あと何か1つ。大物俳優なのだから、いろんな知恵や経験があるはず。なのに、ほとんど語っていないのだ。たぶん、多くの新人たちを見て来たのだろう。先輩や親からあれこれ言われて潰れて行った若手を知っているのだ。

親は子供たちに幸せになってほしいと願う。だから、どうしても口出しする。でも、それはマイナスになりこそ、プラスにならないことが多い。

愛があるが故にあれこれ言うが、そのことで子供たちと溝ができる。大切なのは、親は口出しせず、子供たちが自身で考えて走り出すこと。親がすべきは、それを黙って見つめ、遠くで応援することだと思えている。


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「明日にかける橋」を久々に見ると新鮮。結構、客観的に見れて面白い? [明日にかける橋=感想]

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「明日にかける橋」を久々に見ると新鮮。結構、客観的に見れて面白い?

訳あって「明日にかける橋」を見直している。最後に観たのは東京。有楽町スバル座の最終日。それから4ヶ月くらい。次のプロジェクトが始まり、頭が切り替わったこともあり、かなり新鮮。黒澤明監督も7年くらい経つと、素直に自作が観れると言っていたが、同感。

撮影から時間が経たないと、観ていて「ああすればよかった...」「ここは撮り直したい...」と反省ばかりが先に立ち、作品を素直に見れない。本当にこのシーンで泣けるのか? 笑えるのか?と疑心暗鬼にもなる。それが数ヶ月で結構、素直に観れるようになった。

自分で自作の印象を書くのも変な話だが、「明日にかける橋」は基本、SFかフアンタジーである。「バック・トウ・ザ・フューチャー」の日本版と一応言っている。だが、観ているととオープニングからして、SFではない。そしてヤングみゆき(越後はる香)編はまるで文芸映画のよう。

宇宙人もUFOも出てこない。超常現象も幽霊も出ない。普通に家族ドラマ。それも超真面目な物語に思える。タイムスリップものの多くは、「BTTF」を始めコミカルな描写がある。日本だとアイドルが主人公を演じて、「えーーーここは1990年なの〜」という演技をしがち。

それが越後を始め、皆、シリアスで重厚な演技。ま、自分でそういう演出に決めたんだけど。その辺が印象的。また、タイムスリップものの多くは、現代から物語がスタートして、過去へ行く。それがお決まりのパターン。だが、「明日」は過去からスタートして、現代になり、再び過去に行く。これはめずらしいスタイル。

だからこそ、後半で観客が大人みゆきを応援したくなる。観客も過去を体験することで、よりみゆきの気持ちがわかるようになるからだ。そんな仕掛けもありつつ、物語は弟・健太の死が描かれる。「弟を死なすか?」という感じ。通常、この手のドラマはコミカルだったり、ファンタジーらしい演出をする。

タイムスリップ前に時空の歪みを感じる現象があったり、不思議な出来事があり、予感させる。が、「明日」はそれが一切ない。文芸作品を見ているような気になるので、弟の死はかなりショッキング。誰かもツイッターで「上映スタート10数分で驚愕の展開」と書いていたが、あらすじを知らないとそう思うだろう。

そのあとの葬儀。これもめっちゃシリアスにリアルに描いている。そこで「泣ける場面①」の里美先生(藤田朋子)とみゆき(越後はる香)のシーンとなる。この辺も全然SF色がない。観ていて胸が苦しくなる。里美先生と一緒に「みゆきのせいじゃないよ!」と伝えたくなる。

さあ、このあとが酷い。アルビノーニのアダージョ♬に乗せて平成不況が描かれていく。その時代の中で翻弄されるみゆき一家。もう、全然SFでも、ファンタジーでもない。長尺の文芸作品のよう......なんて、思いながら見ている。さあ、このあとは大人みゆき(鈴木杏)編となる。


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小沢一郎の選挙手法。大事なのは仲良しゴッコではなく、党が勝つこと。興味深い=映画の世界も同じ。 [映画業界物語]

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【小沢一郎の選挙手法。大事なのは仲良しゴッコではなく、党が勝つこと。興味深い=映画の世界も同じ】

沖縄の知事選。デニーさんが立候補。対する自民側の候補には官房長官、小泉進次郎と実力者たちが応援に駆けつけた。その上、与党はあれこれ裏でも画策しているはず。デニーは大敗か? と思いきや大勝利だった!

与党に頼りがちな他の地域と違い、沖縄の人たちの熱い思いが勝因と言える。が、もうひとつ。デニーさんは自由党。小沢一郎の党だ。「選挙の神様」と言われる人。二度に渡り自民党から政権を奪った政治家。彼の功績も大きいはずだ

ただ、世間での評判は悪い。多くの人が「嫌い」という。でも、誰に聞いても「彼が何をしたから嫌いになった」といえない。要はメージだけ。おかしい。その辺から自分なりに小沢研究を始めた。

現在のトランプもそうだが、あまりに批判を受ける人は何かある。本人の問題ではなく、別のところに背景があることが多い。そんな小沢一郎が先日、BS番組に出演。選挙について語っていた。

ずっと野党が負けているのは、選挙区に野党が何人も候補者を立てるから。そのために票が分散し、それなりの票しか取らない自民候補にも負けるという。さらに

「候補者は同じ党から同じ地区に2人立てる。必ずどちらかが勝てる。ただ、それをやると候補者に嫌がられる。どちらかが落選することがあるから。でも、党のことを考えるとそれが大事なんです」

候補者としては嫌だろう。そんな危険なことをするより、1人に絞った方が安全だと思うだろう。その地区は自分しか立候補しない。それで負けたら諦めもつく。けど、2人が立ち。片方が落ちる。

「あいつが立たなければ、俺が当選したのに...」

と思えるだろう。そうなると

「小沢さんがあんなことを言うから!」

と恨まれるという話のようだ。確かに候補者側は、そう考えるだろう。でも、選挙ということなら小沢の考え方が正しい。候補者個人の気持ちより、党として全国で何人勝てるか?ということが大切だ。政治は数。多くの議員を抱えている党が発言を持つ。もし、そこで党首が

「候補者に辛い思いをさせたくない」

と、2人候補を止めて、各位地域1人ずつにする。各候補はやりがいがあり、落ちても「努力不足だった」と諦められるかもしれないが、党としては後悔どころではない。

数の力があるから、法案を通したり、悪法を反対したり、政治を動かすことができる。それが国民のためになる。小沢一郎の思いはそこにあるのだろう。だから、その戦略で落ちた候補が小沢を恨むというのは筋違い。自分が当選することしか頭にないと言える。

同じ党なら、同じ志を持つ者同志、誰かが犠牲になっても党としての志を果たすには多くが当選すること。そして政治を動かすこと。それが大事。それを実践しようとする小沢を恨むおはどうなのか?と考えていて、映画業界にも似たようなことがあるのを思い出す。

監督がキャスティングする。Aさん。これまで毎回出演してもらったが、次回作はカラーが違う。だからオファーしない。多くの役者はそれを理解する。寂しい思いもするが、意図を汲む。だが、それを逆恨みする役者もいる。

「見捨てられた...」「嫌われた...」「今までがんばってきたのに!」

と監督を恨む。そんな役者は出演することだけに囚われ、作品の完成度を考えていない。学生映画時代にもあった。以前も書いたが、集合時間に遅れる友達が1人。「先に現場に行き、撮影しよう」というと、

「**君が可哀想だ。待って上げよう!」

と言い出す奴が出て来る。そのために撮影スタートが1時間遅れる。日が沈むまでに取りきれないシーンが出る。別の日に撮影せねばならず、全員に迷惑をかける。これも1人の友達が可哀想という発想が、全体にとって大きなマイナスとなる。

この2つ。先の小沢一郎を恨んだ候補者と同じ。目先のことしか考えていない。いい映画を作ることより、自身が出演すること。学生映画を作るより、遅刻した友人が可哀想と考えること。いずれも全体を考えていない。

人はそんなふうに全体を見ることができず、自分のこと。身近な人のことを大切にしてしまう。それが全体としてマイナスになることが分からないことが多い。政治も映画も、いや、いろんな世界でそんな近視敵視野の人が、大局を妨げているように思える。

ただ、そのBSニュースを見ていて、もうひとつ感じたことがある。小沢一郎の考え方だ。実は、僕も似たことをする。仲のいい俳優だからとキャスティングしない。お世話になっているプロデュサーの頼みでも、作品にプラスにならないことはしない。(よくPは癒着しているプロダクションの俳優を無理やり入れようとする)

地方で映画を撮るときも、お世話になっているからと、地元の有力者の店でロケしない。物語に相応しければ使うが、そうでなければ無理に使わない。

もし、Pのゴリ押しを素直に聞けば、また仕事をまわしてくれる。その俳優とも今後も仲良くできる。地元の有力者も喜んでくれる。でも、そのことで映画のクオリティが落ちれば意味がない。観客が見ていて「何でこの俳優がこの役?」と感じる。「この店、この場面で使う?」そう思われたら作品にとってマイナス。だから断る。

するとPは二度と仕事をくれない。地元の有力者は「応援してやったのに、裏切られた」と言い回る人もいる。俳優は「信じていたのに...」と思う。皆、自分に正義があるようなことをいう。が、彼らは自身のプラスしか考えていない。作品のマイナスを想像していない。そんな人たちとは山ほど出会った。

小沢一郎に近づいて来た政治家たち。最後は去って行くという話も聞く。自身の利益を求めて小沢に近づく、彼に従えば選挙で当選できる。そんな輩は落選すれば「ダマされた」「裏切られた」と自分たちが正しく、小沢が悪いというかもしれない。それを聞きかじり「だから、小沢一郎は嫌われる」という人もいるはずだ。でも、彼は目先のことに縛られないから、政権を2度も奪うことができた。

世界は違うが、映画を撮るというと、利益を求めて近づいて来る人たちがいる。先のようにPや地元の人が、あれこれ頼み事をしてくる。俳優たちが「出たい!」と言って来る。でも、作品にプラスにならない提案は断る。すると「偉そうに」「失望した!」「何様だ!」「応援してやったのに!」と嫌われる。いい触れ回る人もいる。だから、分かる気がする。

でも、選挙で大切なのは何か? 党が議員を増やすことだ。みんなが仲良くすることではない。ー映画制作で大切なのは、みんなと仲良くすることではなく、素晴らしい作品を作ることだ。そう考えると、嫌われても突き進む小沢一郎という人。さらに興味を持ってしまう...。


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テレビ番組を見ることがなくなった。今見るのはネット。ニュースは「オプエド」映画はAmazonプライム? [11月ー2018]

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テレビ番組を見ることがなくなった。今見るのはネット。ニュースは「オプエド」映画はAmazonプライム?

80年代の日本映画は退屈なものが多かったが、テレビ番組はおもしろかった。時代を先取りしたパワー溢れる番組がたくさんあった。が、今、そのテレビが詰まらない。ここ数年、まともに見ることがなくなった。

ドラマが時代遅れ。毎週9時からのドラマを12回連続で見るだろうか? 大人も子供も忙しく、その曜日の、その時間にテレビの前にいろという局の古過ぎる感覚が信じられない。

だったら、ビデオに録って!と思うかもしれないが、わざわざ録画してまで見たい番組もないということ。90年代は視聴率30%はそれなりにあった。が、今のドラマは2桁いかないものが多い。それだけ魅力あるドラマがないこと。ドラマを見せる側の意識が旧体制のままだということなのだ。

録画したって、12話のドラマを12週間もかけて見続ける忍耐と時間を考えると、もはや、連ドラという形は時代遅れなのだ。もし、長尺もののドラマが見たければレンタル屋で「24」や「プリズンブレイク」「ウォーキングデッド」を借りて来て、1日がかかりで見ればいいのだから。韓流ドラマでもいい。その方が今の生活スタイルにあっている。

そのレンタルビデオでさえ、終局が訪れている。先日、Amazonプライムというのを引いた。24時間、好きな時間に、そのサイトにある映画やドラマが見れるというシステム。昨日も夜中に「24」のシーズン9をチラッと見たら、引き込まれた朝まで見てしまった。

対して、ここしばらくテレビを付けたまま仕事をしてみたりもしたが、本当に見るべきものがない。映画やドラマはもうテレビで見る必要はないが、バラエティも詰まらない。芸人が町を歩くだけのもの。どっちでもいい知識を競うもの。

役者の人生を語るもの。お笑い番組も身近なちょっとしたネタで盛り上がる。みな、差し障りのないものばかり。だから、ウーマン・ラッシュアワーの漫才は衝撃だった。テレビではお笑いでさえ、あれこれ言えなくなってしまったのだ。

ニュース番組だけは録画して見ていたが、あの人が降板してから録画も止めた。ほとんどのニュースが大本営発表になり、それこそフェイクニュースを平気で流している。最近はニュース番組というと上杉隆さんの「オプエド」を見ている。

テレビでは絶対に報道しないこと。知らなかった事件の裏側等、これぞニュースという番組。でも、テレビではなく、ネット番組。Amazonプライムもネット。テレビ見るものなくなっていく。

これは多分、時代の流れ。テレビが普及したことで映画人口が減った。そして今、ネットが普及したことでテレビの需要が激減したということだろう。テレビ局の奢りと努力不足もあるが、時代なのだ。先にも書いたが、毎週、月曜日、午後9時からの放送に合わせて、人々はもう生活していない。録画して見るほどの価値もない。

対して、ネットは好きなときに好きな時間。好きな場所で見ることが可能だ。電車で、会社で、喫茶店で、「オプエド」を見ることができる。新しい情報を新しいニュースを得ることができる。夜9時にテレビの前に行き、国営放送で?大本営発表を見ることでプラスはない。

いつの時代もそうだが、大きな変革のときは、過去に大きな力を持ったところが、からまわり、後手後手になり、次第に崩壊していくものだ。そんな時代をどう乗り切ればいのか? 日本人は試されている。



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