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映画界に蠢く生き血を吸う連中=笑顔で近づいてくるが、入り込まれたら大変なことになる!? [映画業界物語]

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映画界に蠢く生き血を吸う連中=笑顔で近づいてくるが、入り込まれたら大変なことになる!?

太田組は毎回、素晴らしいスタッフが参加してくれる。お陰でどの作品も、多くの人に評価される感動作になるのだが、昔は色々と苦労があった。業界に知り合いがたくさんいる訳ではなく、スタッフの良し悪しも、ギャラの額も、技術のレベルも分からない。そして何より、ロクでもない奴が潜り込もうとするからだ。

そんな奴らに潜り込まれたらトラブルが続き、費用も、時間も、労力も無駄になる。敵国の破壊工作員が政府中枢に入り込むようなもの。彼らは国のためではなく、国を混乱させる使命を帯びて行動する。それと同じ輩が映画の世界にも存在する。

スパイでも、工作員でも、そうだが、「私は怪しいですよ!」という顔はしていない。また、詐欺師や知能犯と同様に、言葉巧みに近寄ってきて取り込もうとする。一度、チームに入り込まれると、他のスタッフに接触。親しくなり、言いくるめて、自分の行動に賛同させたり、反対しづらい環境作りをする。

その手の人々の目的は何か? まずは金。大した仕事をせずに高額なギャラを取ろうとする。名目をつけて経費を使う。「打ち合わせ」と称して飲み食いする。要は寄生虫のような奴ら。と言って全く素人ではなく、業界経験は長い。いろんな人を知っている。また、実力者、有名俳優や監督を知っている振りをする。頼りになりそうであり、いろいろ助けてもらえそうな感じがする。

それ以外でもキャスティング権を奪いたがるというのがある。「それでどんな得があるの?」と思えるが、俳優事務所というのは映画やドラマに自社の役者を出したいと願う。が、小さな役でもなかなか難しい。新人や無名はノーギャラでも仕事がしたいのに、それでも役をもらうのは至難の技。

そんな事務所に対してキャスティング権を持つと優位に立てる。接待されることもある。飲み食いして、裏金をもらえたりもする。大手事務所に対してでも新人を大量に起用すると持ちかけ、恩を売ることができる。事務所からするとキャスティング権を持つ人間は無下にはできない。

本来、キャスティングはその作品に相応しい俳優を探し、候補を上げ監督に推薦。決める。演技事務やキャスティング・プロデュサー(ディレクター)という人たちが探し、最終決定は監督がする。なのに、その権利を奪おうとする輩が多い。

監督以外が、物語を把握していない者、現場で演出をしない奴がキャスティングすること自体がおかしい。にも関わらず、いろんな利権を持てるので、あれこれエサをぶら下げて得ようとする。そんな風にノミ、シラミ。ハエ、蚊のように生き血を吸う輩が業界にはたくさんいる。

そんな連中の正体を見抜き、ブロックする。排除することが大事。その種の奴らに嫌われても問題はない。それができないと製作プロジェクトはタイタニック号になり、沈没の危険をはらんで航行することになる。映画製作だけではない。友達関係でも、ご近所付き合いでも、仕事でも同じだろう。生き血を吸う連中はどこにでもいる。


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