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ハリウッド大作の「エンドゲーム」静岡県で作られた「明日にかける橋」その意外な共通点とは?=超ネタバレあり= [明日にかける橋=感想]

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「エンドゲーム」を見た「明日にかける橋」関係者から、嬉しいメールをもらった。
=超ネタバレあり=

「映画を観た人は、ストーリーを内緒にしてほしい」とマーベル側が告知していたが、公開から2週間で解禁。と先日、発表した。それに従い、今回の記事をアップ。それでもまだ観ていない人が多いと思うので、読みづらい形式で掲載。

今回の記事は「アベンジャーズ エンドゲーム」を観た上に、「明日にかける橋」も観ている人のみ、お読み頂きたい。特に「明日」の関係者、地元の方には読んで頂きたい。(以下ネタバレ)










(ネタバレだらけ)










(エンドゲーム、観てない人は読まないようにね!)










(本当にいいですね?)









先日、僕が監督した映画「明日にかける橋」に参加してくれた若い男の子からこんなメールをもらった。

「監督。お元気ですか? 先日、『アベンジャーズ エンドゲーム』を映画館で見ました。で、ゲゲゲゲゲゲーーーーーと驚いたのでメールさせてもらいました。

『アベンジャーズ』シリーズの完結編で楽しみにしていた作品。どうやって、サノスに逆襲するのか? 『ジェダイの帰還』のような話なのだろうなあと想像していたら、なんと、普通に戦わない。消えてしまった仲間を助けるために、アイアンマンたちが過去に行くんですよ。

あれ? 何か聞いたことのあるようなストーリーだなと思ったけど、タイムトラベルする話は多いので、気にせずに見ていると、ソーが故郷の星に行く場面で、死ぬ前の母親と対面する。涙。まさか『アベンジャーズ』でこんな感動場面があるなんて! 他の観客もすすり泣き。あれ? こんな場面。どこかで見たことあるなあ。と思い観ていると、今度はアイアンマンとキャプテン・アメリカが別の時代にタイムスリップ。

アイアンマンこと、トニーが偶然に出会ったのは殺された父でした。頑固だった父、仕事仕事だった父、息子には厳しかった。なのに間も無く生まれて来る息子(トニーのことです)を凄く喜び、同時に出産を不安に感じていることを知る。先の場面でソーは死んでしまった母に会う。当時は元気な母が何も言わずとも、ソーが未来から来たことを理解し、助言してくれる。まさか『アベンジャーズ』でこんな感動シーンがあるなんて...

でもーーーーー、これって「みゆき」じゃん! 「明日にかける橋」だよ?! 主人公みゆき(鈴木杏)が過去にタイムスリップして、死んだ父や元気な頃の母に会う。父(板尾創路)は自分のこと気づかないけど、そのことで長年のわだかまりが解けて理解し合う。母(田中美里)は未来から来たことを理解してくれて、助けてくれる。まんま「明日にかける橋」じゃん!そう思いました。

そしてクライマックス。アイアンマンたちが絶対絶命の時に、駆けつけるのは仲間(家族)たち。「明日」でみゆきが町の人たちに追い詰められ絶体絶命だったのを助けてくれたのも、同級生、仲間、そして両親。多くの人に助けられて未来を変える。「エンド」も「明日」もほとんど同じ展開! 

アイアンマンやキャプテン・アメリカら、ビジュアル系(?)のヒーローがゴマンと出演。敵も宇宙魔王のようなサノスだし、VFX満載のアメコミ映画なので、気づきにくいですが、ストーリーも、テーマも、似ているという程度でなく、まさに「明日にかける橋」です。そしてテーマはどちらも

「諦めなければ未来は変えられる!」

だと思えます。さらに

「本当に大切なのは家族と仲間」

がメッセージでしょう。もう、登場人物と国が違うだけで、やっていることは「明日」とほぼ同じ。設定が同じ、ストーリーが似ているという映画はありますが、テーマまで同じというのはめずらしい。いや、ないでしょう! 

もちろん、どちらかがパクった訳ではありません。でも、何千億円もかけたハリウッドの超大作と、日本の片隅で市民が寄付を集めて作った映画が同じようなストーリーで同じテーマ。規模は違ってもどちらも感動を呼びヒット。

あちらは世界的に超メガヒット。『明日』も日本各地でヒット。地元では大ヒット。共に多くの人に支持された。つまり、何千億ドルをかけて製作したハリウッド・スタッフも、静岡県の町の人たちも。同じ願いを込めて、同じストーリーで映画を作り、世界に発信したのです。

どちらがマネた訳ではなく、ほぼ同じ時期に同じ発想、同じ願いで映画を作った!(公開は「明日」の方が先だけど)そしてどちらも多くの人を感動させた。そして『未来は変えられる』『大切なのは家族と友達』全世界共通の大切なテーマを伝えたのですよね!

予算が違えど、僕らは、町の人たちはハリウッドと同じことをやってのけたのですよね。何か嬉しくてメールさせてもらいました。そんな『明日にかける橋』に関われたこと。誇りに思います!」

という連絡を頂いた。僕も「エンドゲーム」観たけど、驚いた。ほぼ同じ物語。彼のいう通り、静岡県の小さな3つの町の人たちと、ハリウッドの最高スタッフ陣。同じ思いで、同じメッセージを発信したんだ。凄いなあ。「明日にかける橋」は全国のTSUTAYAでレンタル中。ぜひ、見比べて観てください。


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