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「映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」は感動作! [映画感想]

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「映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」は感動作!

amazonプライムでは「クレヨンしんちゃん」映画版シリーズを全て見ることができる。嬉しくて毎日1本見ていたのだが、あまりに勿体無くて、最近はここぞ!という時に見るようにした。

昨夜は「クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」毎回、いろんな設定を考えて作ってあるが、今回はしんちゃんが近未来に行って、未来の花嫁と共に、大人になったしんちゃんを救うという物語。近未来の春日部(しんちゃんたちが住む埼玉県の町)は「ブレードランナー」のように高層ビルが立ち並ぶ大都会。でも、周辺は貧民街に取り囲まれている。

隕石の墜落で世界は暗闇に閉ざされ、1日中夜が続く。明るい世界を取り戻そうと大人しんちゃんが動くのだが、町を支配する大企業の社長に見つかり、銅像にされてしまう。それを助けるのが未来の花嫁の5歳のしんちゃん。そして巻き添えで未来に行ってしまった春日部防衛隊の仲間たち。果たして!という物語なのだが、

今回もハラハラドキドキ、笑えた上に、

感動の涙! 

毎回、レベル高いが今回は名作選に入れたい1本。ネタバレになるので、「よし、見よう」という方はこの先を読まないでいただきたいが、

(ネタバレ)



















万策尽きたしんちゃんたちを助けたのは、何と家族と本人たち。そう、近未来なのでしんちゃんの両親も健在。ひろしはハゲて頭がツルツルになっており、みさえはデブデブに太っていたが、すぐにしんちゃんのことを理解する。そして、風間くん。ねねちゃん。ボーちゃん。マサル君らが育ち大人になった彼らもまた、しんちゃんたちを助ける。

ここで素晴らしいのは、大人になり力があるので、子供時代の自分を助けるのではないこと。皆、ダメな大人になっており、社会に潰されて希望を持てずに生きている。そこに登場した子供時代の自分は絶体絶命の危機を前にして努力し続ける。その姿に励まされて応援に行くのだ。この辺のエピソードは本当に泣ける。

そして「明日にかける橋」を思い出す。「明日」は過去の自分や友達が主人公を助けるが、こちらは未来の自分たちが助けてくれる。そして忘れてはいけない「あの子」も大人になっていて、「ここぞ!」という時に助けに来る。それもキャットウーマンのように!

この物語は多分、「バック・トウ・ザ・フューチャー PART2」の冒頭エピソード。マーティが近未来に行き、自分自身に会う話から着想を得たと思える。が、非常に良い出来で、「どうなるんだろう?」「頑張れ、しんちゃん!」と応援せずにいられなくなる。「大人帝国」に次ぐ感動巨編だ。



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