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明日にかける橋 祝上映、第8週 目に突入! ららぽーと磐田 映画を作った堅気のおばちゃんたちー奮闘の成果。 [9月ー2018]

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明日にかける橋 祝ー上映、第8週 目に突入! ららぽーと磐田

映画を作った実行委員会ー堅気のおばちゃんたちーの努力と奮闘の成果。

素晴らしい。

おめでとうございます!


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日常を報告 [10月ー2018]

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 さて、今週で「明日にかける橋」地元公開も終わると思ったので、来週からは宣伝はそこそこにして、生活のための仕事を再開せねば!と思っていたら、第8週目突入の知らせ凄すぎる。。。本当に地元のおばちゃんたちの奮闘の成果だ。客が来るということは映画が評価されているということ。ありがたい。
 
 さて、急に寒くなったせいか? 体調がよくない。とは言え、やるべきことはいろいろある。ここしばらくは、朝起きてからTwitter、Facebookで「明日」情報を発信。というのも、地元の人は「あの映画。その内に見に行こう!」と思いながら、忙しくて忘れてしまうことが多い。いざ、時間ができたときに「さて、今日はどうするかな?」と完全に忘れている。そんなときFacebookやTwitterで情報が流れてくれば「あーこれこれ、観たかったんだよな。今日、行くか?」ということになる。

そのためには公開前だでなく、毎日、朝昼晩と3回以上。情報発信が大事。どんなに記事をアップしても、友人から「映画いつ公開なの?」とか言ってくることがある。人はそれほど真剣に人のSNSを見てはいないのだ。しかし、今回、嬉しいのは、地元の方が多く、僕の記事をシェアしてくれること。なぜか、これまで関係者はシェアしないことが多かった。監督なので遠慮なのか? 宣伝する意味を分かっていないのか? せいぜい「いいね」を押すくらい。それが今回は何人もシェア。ありがたい。僕1人で発信するより人数が多い方が強いのだ。

さて、情報発信もただ、どこで上映しています。だけでは目を引かない。今まで映画の存在を知らない人たちも「へーそんな映画があるんだ」と興味を引く記事や写真。すでに観た人なら「もう一度、見てみようかな?」と思えるものをアップする。今は未公開スチールを毎日あげている。なかなかの評判。地元上映終了まで。と思っていたが、1週延びたのでこのシリーズももう1週続けねばならない。

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午後からは、生活のための仕事。現在は編集準備。膨大な素材を変換。ファイナルカットで使えるものにする。これがものすごく時間がかかる。それを整理。編集がスムーズにできるような体制を作る。本来これは7月からスタートせねばならなかったのだが、あの恐怖のメイキングに2ヶ月近くも奪われ、8月はLAだ。舞台挨拶ツアーだ。とバタバタ。9月は自宅入院状態。ようやく10月に入り動けるようになった。

とはいえ、今も体調不良に戻ることがあり注意せねば。以前は半年ほど寝込んだことがある。1ヶ月ほど寝込んで元気になるものではないだろう。その上、夏の終わりどころか、いきなり初冬のような気候。注意注意。それでも作業は続けている。考えてみると、ラスト舞台挨拶ツアーを終えて帰京してから、人に会っていない。話をしていない。作業していると、どうしてもそうなる。と電話もできない。人とうまくしゃべれない。

が、編集準備作業も単なる作業ではなく、作品の全体像を掴む。構成を考える大切な時期である。どんな音楽が流れるか? どんな編集にするか? その種の曲を流しながら作業するので「編集の霊」も降りてくる。そうなると本当に人と話せなくなる。この時間はとても大切で、それを構築しないと、作品は見えてこない。思った以上に壮大なスケールになりそう。ま、予算は少ないのだが、その予算。残り少ないが、その配分も考えねばならない。

本編集はどうするか? 音楽は? MAは? ナレーションは? スタジオは? 音効は? その費用も同時に考えていく。どこに金を使い、どこを安く済ますか? これはPの仕事だが、低予算でクロリティの高いものを作るには、Pと監督の仕事を同時にすることは大切。でも、考えていると、神経切れそうになり、心にゆとりがなくなる。

夜も変換作業をしながら、待ち時間にビデオをみる。先日手に入れたNHKのDVDはとても勉強になる。本日も体調が悪い。食事に出る元気もなく、部屋で仕事。無理せずに作業を進める。

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明日にかける橋ー未公開スチール 明日橋のナイター(夜間撮影)風景 [ロビーカード紹介]

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明日にかける橋ー未公開スチール 明日橋のナイター(夜間撮影)風景

映画観てくれた方なら、もうどこのシーンか?すぐに分かるね。あの場面はこんなふうにして撮影されたんです。あの大きな明日橋を照らすのは本当に大変。巨大なライトを東京から運んでくると機材費も輸送費も凄い値段になる。それでもう予算オーバー。

それを照明部さんがいろいろ考えてくれて、撮影することができたシーン。本当に感謝。スタッフの知恵と努力に支えられて成立する。それが映画作り。地元ららぽーと磐田の上映はいよいよ金曜日までか? お見逃しなきよう!



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なぜ、自分たちの街で映画を作りながら、街の人たちは宣伝しようとしなかったのか?=後輩監督からの相談 [地方映画の力!]

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なぜ、自分たちの街で映画を作りながら、街の人たちは宣伝しようとしなかったのか?=後輩監督からの相談

僕と同じように地方映画をよく撮る後輩監督がいる。先日、電話をくれた。

ー「凄いですね。太田さんの映画。『明日』の宣伝、FacebookやTwitterでいっぱい出てますね?」

そう。地元実行委員の方々が毎日発信してくれている。これはとても大事。というのも地元の人は「あの映画。その内に見に行こう!」と思いながら、忙しくて忘れてしまう。いざ、時間ができたときに「さて、今日はどうするかな?」と完全に忘れている。そんなときFacebookやTwitterで情報が流れてくれば「あーこれこれ、観たかったんだよな。今日、行くか?」ということになる。

ー「そうなんですよね〜。なのに僕が映画を撮った街では委員会メンバーは何もしないんですよ...」

よく聞く話だ。映画を作った市民たちが完成したら「終わった。終わった!と、日常に戻ってしまい、宣伝もせず、観客気分で映画の公開を待っている。

ー「まさにそれですよ!市民はみんな映画のことを知っているから映画館に来るよ!とあっけらかんというんです。でも、蓋を開けたらガラガラ。観客が1桁。だって宣伝してないんだから客が来るわけないんですよ」

理由はこう。自分たちは映画がいつ、どこで上映されるか?を知っているー委員会メンバーなんだから当然ーが、一般の人は知らない。その知らないことに気づかない。同じ街に住む自分たちが知っているから、当然知っていると思い込む。だから、何もしない。

ー「その上、映画に関係していない人たちが、客が入らないのは映画が詰まらないからだ。なんていい触れまわるんですよ。ムカつく〜」

その意見はおかしい。彼の映画は試写会をしていない。やって評判が悪いのならとにかく、いきなり映画館で公開して客入り悪いのは映画が詰まらないからにはならない。そのケースは明らかに宣伝不足。映画の存在は多くの市民が認知しているのだから、どこの映画館、いつから?が伝わっていないだけだ。

ー「そうなんですよ。なのに委員会メンバーは『何で客来ないんだろうね?おかしいなあ』とか言って、やっぱ映画が詰まらないのかな〜なんて批判を信じたり。自分たちが宣伝していないことに気づかないんですよ!」

ただ、一般の人。これだけ宣伝が渦巻く時代に生きているのに、宣伝の意味や効果を理解していないことが多い。(だからこそ、大手広告代理に乗せられ、誘導されてしまうのだろう。今の時代でも)逆にいうと、あまりに宣伝が多すぎて、その中で暮らしているので、宣伝は当たり前、誰かがやってくれるものだと無意識に思い込んでいるのだろう。

ー「あーそんなところはありますね。皆、その重要性に気づいていない。宣伝しましょうよというと、皆、今忙しくて時間ない...というんです。宣伝活動が嫌でいう感じじゃない。もう映画できたし、まだ何かするの?って感じなんです」

これも一般の人たちにありがちなんだけど、最初は「映画作るぞ!」と、がんばる。完成したら「できたー」と思って終了。本当はそれからが勝負なんだけど「終わり!」と思ってしまう。別の例でいえば、村で新種の米を育てた。とてもおいしい!で終わり。それを出荷して地元の人。他県の人に食べてもらうことが大事。それこそが目的。なのに、米できた~で完結するのと同じ。

ー「まさにそれですよ。説明したんですけど、皆、よく分からないーという顔で、何なんでしょう?」

これはどこの街というより、日本人全体がそうなんだけど、そして僕がいつも言うことなんだけど、上から与えられたことしかしない。日本の教育はそれ。与えられたことをするだけ。できたら、次はどうするか?を考えない。また上から「次はこれをしてください」と指示が来る。そうしたら動く。

会社に入っても指示されたことをすればいい。その次、そのまた次。それによって何が達成されるか?そんなことを考えなくてもいい教育。上から言われたことをするだけ。だから、優秀な人でも次を考える人が少ない。そんな教育が影響していると思える。

ー「そうなんですかね? 委員会の人は街ニューリーダーと呼ばれて地元アピールに力を入れているのに、映画完成してそれを活用できていないんです」

もうひとつ言えること。その手の地方映画はよく作られるが、映画製作をしっかり勉強せずにやっていないことが多い。また、安易な発想でかかる。以前にも書いたが『市民に協力してもらったから、市民には無料で見せよう』と無料上映会をする。収入はゼロ。その後、県外の映画館で上映ーそれこそが地元アピールの場ーするときになり宣伝費がない。入場料を取れば宣伝費ができたのに....で、地元上映だけで終わることがよくある。市民協力=>無料上映。これでは地元で全て完結してしまう。

ー「ああ、僕の映画も近いことありましたね。委員会メンバーは地元企業の二代目とか、市会議員とか、会議所のメンバーとか、凄い人ばかりなんですよ。映画を勉強しなくても商売として考えれば宣伝が必要なことは分かりそうなもんなんだけどなあ」

でも、その手の人は勉強せず。何かというと市だ、県だ、東京の企業だ。マスコミだとそういうものに頼りたがる。自分たちで考えて行動しない。プライドは高いのに、大きな力に頼りたがる。補助金だ。緩和だ。特別会計だ。そして恩恵をほしがる。楽して利を得たがるところがあるように思える。

その典型が原発誘致。過疎化が進む。村の収入が減る。どーする。国に何とかしてもらおう!原発? 補助金が出る? いいねー。原発を引き受ける。そのリスクには目をつぶる。数年後にはまた財政困難になり2号機申請となる。

ー「そうなんですよ〜。ほんと愚かだなあ。なのに太田さんが映画撮った街。特に今回は凄いですね? 多くの人たちがFacebookやTwitterで情報発信している。僕も地元の人たちに頼んだんですが、皆、なかなかやってくれない。何度も頼んで、ようやく1回ツイート。1回じゃダメなんですよ宣伝は!毎日しないと....」

その通りだ。毎日しないと意味がない。それこそ朝昼晩と1日3回以上しないとダメだ。なぜ、たった1回のツイートをしただけで「宣伝。もうしたよ!」と言えるのか? これも先と同じ。マスコミ関係でない仕事をしている多くの日本人は宣伝というものを把握、活用できていない。だから後輩監督がいくら頼んでも「宣伝。必要あんの?心配性だな。客は来るよ...」と思い動こうとしないのだ。

ー「だから、せめて僕だけでもと1日に10回くらいFacebookとTwitterで情報発信しているんですけど、地元の方はそれをシェアしたり、リツイートすることもしない。そのくせ『監督。がんばってるなあ!応援してるよ』なんていう。あんたらの街をアピールする映画でしょう?お前らががんれよ!と言いたくなる。それに比べて太田さんがロケした街の人たち。凄いなあと思うんですよ。それもメンバーはおばさんばかりでしょう?」

いえいえ、おじさんもおりますが...

ー「大したもんですよ。だから5週間も上映が続く(注・この段ではまだ5週でした。今は7週目)なんてありえないですよ。地元映画なんて普通は1日ですよ。その上、全国でも公開されてるでしょう? 東京はスバル座だし。やっぱ、そのおばちゃんたちが優秀なんですよ!」

おじちゃんもいます...。

ー「ちゃんと映画製作を勉強して、完成が終わりじゃない。そこからスタートなんだと分かっていたですね?」

はい。皆さん。撮影前に勉強会からスタート、がんばってました。

ー「こちらの街はおじさんばかりだからダメだったのかな? 議員さんとか、組合の会長とか、***協会理事とか、偉い人がいっぱいいたのに....やっぱ、おばちゃんの時代かな?」

こちらにもおじちゃん。いますよ...。

ー「とにかく、凄い! 僕も、もう少しがんばってみます」

と後輩は電話を切った。そんな彼の映画。結局、地元の映画館で1週間上映しただけで終了。全国公開もできなかった。「誰かがしてくれるだろう」「国が、県が、東京の企業が」そんなことを言っていると結局、苦しくなるのは自分たち。どの街にもそんなことしか言わない人たちがいる。原発誘致も同じ。

自分たちの街のことは自分たちで考え、行動する。それを静岡のおばちゃんたちは実践したのだ。考えて行動すれば未来は変えられる.....あれ、どこかで聞いたセリフ。それをおばちゃんたちは証明したこと。改めて感じた。(もちろん、おじちゃんたちも)

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